2014年10月31日金曜日

転職を考えている女性は平均何社に応募?

 


 皆様は就職活動をする際に、何社位の応募を考えていますか?
新卒であれば、2050社のエントリーは当たり前!!という時代ですが、転職する際には何社位応募をするのか?そんな興味深い統計がリクルートキャリアさんより8月に行われた調査「第27回転職世論調査」にて開示されていたので、今回お伝え致します。
「1社だけしか応募していない」という人はごくごく少数派で、内定を獲得した女性のほとんどは、平均15.3社に応募しているとのことです。
 経験の有無や応募する職種、地域柄によって、その数値は変わりますが、1社から内定を得るために必要な応募社数は大体1620社程度との統計も出ています。
気になる企業に積極的に応募することが、就業への可能性を広げる秘訣ともいえそうですね。
複数の企業に応募することは、内定の確立を上げるだけでなく、下記のようなメリットもあるのです。
①同業種であっても、詳細の仕事内容・待遇面を比較できる
②企業に足を運ぶことにより、社風・雰囲気を肌で感じ、よりマッチする企業を選べる
③複数の選考を経験することにより、選考に「慣れる」
特に③のメリットは面接に臨む求職者にとっては、大きな差になります。
 多くの面接機会を得ることにより、より面接官に伝わりやすいように話し方を工夫できたり、面接自体に余裕を持って臨むことができるようになるのです。
今、就職活動を行っている方々は躊躇せず、興味のある職種にはどんどんと応募してみましょう!!きっとそこから自分にあった職場が見つかるはずです☆

「ウーマンズワークスタイル」は働く女性を応援しています。
掲載されている求人情報はどれも女性歓迎の求人なので安心♪
まずはご登録を☆

詳しくはこちらから→http://w-ws.jp/

2014年10月29日水曜日

矢崎グループで活躍する女性 Part①

矢崎総業 株式会社
営業統括部 第一営業部
猿渡 千佳 様


 

2006年入社の私ですが、当時はアメリカのレストランにて店長・マネージャーとして販売・接客に携わっておりました。

矢崎グループを知ったきっかけは、その勤務していたレストランに海外赴任にて勤務されていた矢崎グループ社員の方がお客様としてご来店され、コミュニケーションをとったことです。当時の当社の印象としては「皆活き活きと仕事をされているな」という印象でした。

日本への帰国・日本での仕事を考えていた私は、帰国後の就職活動にて矢崎グループが募集していることを発見し、「日本でもあのように活き活きとして働きたい!!多くの人と接する仕事がしたい」とのことから、当社の「営業職」に応募致しました。

異業種からの転換ということもあり、少しの不安もありましたが、「研修制度も充実いるので、デスクワークを行いながら、営業を覚えていこう!!」と前向きに捉えていました。実際に入社し、宇都宮へ配属になると良いメンバーにも恵まれ、困ったこと・分からないことは常に質問をするという姿勢で業務に臨むことにより、徐々に仕事を覚えていきました。

 仕事の内容としては、お客様への訪問・提案をメインに、工場との納期調整を行っておりましたが、結婚・出産を機に現在では短時間勤務での内勤営業(電話にて納期調整・試作手配)を行っております。

 矢崎グループの良いところは、充実した福利厚生により育児を抱えた女性に対しても柔軟な勤務体系を提供して頂けることです。実際に私も育児休業を活用し職場への復帰も行っております。また、宇都宮で働く女性の8割は既婚者の為、女性にとってはとっても働きやすい環境があります。

 今後の私の目標は、学童保育等の問題を解決させ、フルタイム就業へ復帰をすることです。

やはり「営業」という職業柄、お客様と接することにより、多くの課題を解決し、多くの達成感を得たいと考えているからです。

 今、日本では女性の管理職比率を伸ばすとの政策があります。私自身もより一層仕事を熟知し、後輩へ仕事を教えられる位まで成長し、後々の管理職を目指し、定年まで働き続けたいと考えております。

 矢崎グループは男性社会というイメージがあるかも知れませんが、女性の積極採用を行っており、お客様からも女性目線での提案が求められております。

 福利厚生・研修制度も充実しており、働きやすい環境も整っております。

 是非一緒に女性管理職を目指していきましょう!!

矢崎グループで活躍する女性 Part②

矢崎総業 株式会社
営業統括部 品質管理部
塚原 篤世 様


 

私は以前、台湾に住んでおり、帰国後すぐに就いた仕事は派遣会社を通しての事務業務でした。

しかし今までの語学の知識を活かし、多くの人と接し、広い範囲で仕事を行いたいと思い、営業職を希望し就職活動を致しました。

そんな時に私自身のスキルを活かし、希望の職種で仕事ができる可能性のある矢崎グループに出会ったのです。

最初配属された部署は工場でしたが、そこでは「ものづくり」の基本を学ぶことができました。その後、希望が叶い、営業部 品質管理部へと異動になったのです。

品質管理の仕事は、お客様へ納めている製品の問題点・不具合を確認し、工場にその内容を展開していく業務となります。工場勤務での知識と、語学を活かし、翻訳を含め、海外の工場とスムーズに調整が取れたときにはやりがいを感じます。

製品に携わる営業ということもあり、お客様から厳しい注文やご依頼を頂くこともありますが、その期待に応え、問題を解決させた際にお客様より「よくやってくれたね。」とのお言葉を頂くことも多々あり、それが私の喜びと達成感に繋がっております。

この達成感をいつまでも得たく、結婚・出産後、育児休業をとらずに職場に復帰したのです。勿論、一児の子を抱えながら仕事をするということは、並大抵なことではありません。家族の協力・会社の理解がなくてはならないものです。

矢崎グループは会社、そして社員全員が「働くママ」に理解がある会社だと思います。子供のお迎え等、帰社時間にリミットがある場合は、周囲が率先して引継ぎを行ってくれたり等、様々なフォローを頂いております。

また、私と同様な環境で働いている女性社員も多数在籍しており、「ママ友」としてプライベートでも充実した日々を送っています。

これからもこの会社で自分に合った働き方で、末永く勤めていきたいと思っています。そして矢崎グループは、この願いを実現してくれる会社です。
皆様からのご応募を是非お待ちしております。